有限会社 ユアーズ : エンジンオイル 良くある FAQ

« 訪問販売法第8条に基づく通信販売業者の広告表示義務により、以下の義務項目を表示致します。 | Main | 76 ガードルモーターオイル ガードルQLT »

2006年05月19日

エンジンオイル 良くある FAQ

 

Q.76Lubricantsについて教えてください。

Q.オイルはどのように作られるのですか?

Q.「API」とは何のことですか?

Q.オイルには「10W-40」などと容器に表示されています。何のことですか?

Q.76Lubricantsについて教えてください。
A.76Lubricants Companyは1890年に設立されたユニオンオイル・カンパニー・オブ・カリフォルニア(ユノカル)より引き継ぎ1997年、新しくスタートしました。社名にある“76”は1932年ユノカルが新しくガソリンを誌上に紹介する際に考案されたものですが、 それはアメリカの独立の年の1776年と、新ガソリンのオクタン価が76であったことに由来しています。 76Lubricants Companyの製品はシカゴ、ロスアンゼルス、サンフランシスコ、およびサンタマリアの 精油所で精製され、精製された石油製品のパイプラインはテキサスからニュージャージーまで伸びています。また、NASCARでの自動車レース用燃料の供給もしており、高性能石油製品マーケットにおいて、常にリーダー的地位を保っています。

Q.オイルはどのように作られるのですか?
A.オイルは原油を精製することにより抽出されます。
原理は原油を加熱・沸騰させると、蒸気が発生し、その蒸気を冷却すると次のような製品群がまず抽出されます。この方法を「常圧蒸留法」と呼びます。

1.石油ガス(LPG) 冷却しても液体にならない タクシーなど
2.ガソリン・ナフサ 最初に液化する 自動車の燃料や化学プラントの原料
3.灯油・ジェット燃料 2番目に液化する 暖房用やジェットエンジンの燃料
4.軽 油 3番目に液化する ディーゼルエンジンの燃料
5.残 油 残ったもの 2次工程でさらに精製する

この段階では潤滑油(オイル)はまだ抽出されません。上記、5の「残油」をさらに「減圧蒸留」装置に通すと下記の製品が出てきます。

1.重 油 産業用ボイラーや船舶の燃料
2.潤滑油 潤滑油の基となるオイル
3.アスファルト 道路の鋪装用

上記、2で取り出された潤滑油をさらに様々な工程を経て不純物を取り除き、各種の用途に適したベースオイルが作られます。
潤滑油メーカーはこのベースオイルに様々な添加剤を加え、最終製品に仕上げます。


Q.「API」とは何のことですか?
A.AMERICAN PETROLEUM INSTITUTE 「アメリカ石油協会」のことです。
アメリカの石油業界に関連した約300の会社が加盟しています。 モーターオイルの規格を定める機関としては世界最高機関として認知されていますので、世界的にもAPI規格が広く知られており、現在も使用されています。API規格はオイルの品質を規定しておりますので、10W-40などの粘度表示で品質を判断するのは良くありません。
API分類では、ガソリンエンジン用の「S」シリーズ、ディーゼルエンジン用では「C」シリーズ、省エネオイルでは「EC」シリーズがあります。 ガソリン用オイルの「S」シリーズでは現在の最新規格は SJ で、さらに品質向上油としてSL が2000年から認定作業が開始され2001年から発売が開始となる予定です。
参考までに「S」の後に付くアルファベットが A,B,C と進むにつれて、だんだんと品質が良くなっていることを表しています。
SA→SB→SC→SD→SE→SF→SG→SH→SJ→(SL)
本来のアルファベット順では「SH」の次は「SI」になるはずですけれど、SIは別の規格(国際単位の意味)として使用されていることや、数字の「1」と間違えやすいため「SJ」となりました。
また、「SJ」の後に続く「SK」は韓国の石油会社の名称と同じのため「SL」と表現することに変更されたのです。

Q.オイルには「10W-40」などと容器に表示されています。
   何のことですか?

A.オイルの粘度(粘りけ)を表示しており、正式にはSAE粘度グレードと呼びます。
SAEとはSociety of Automobile Engineers「米国自動車技術者協会」の略で、自動車に使用される、世界的に最もポピュラーなオイルの粘度規定です。
例えば、10W-40 などの 10Wの「W」とは冬場の"Winter"の頭文字を取ったもので、寒冷時のオイルの粘りけを「10」という単位で表しています。この数字の数が小さければ小さいほどサラサラした「粘度の低い」オイルとなります。
ハイフンでつながれた「40」という右側数字は、夏場の高温側の粘度を表す数字で、この数字が大きければ大きいほど高温時におけるオイルの粘りけが強い「粘度の高い」オイルとなります。 現在市販されている粘度分類の代表的な種類は下記のとおりです。

低温側粘度 高温側粘度
 0W 20
 5W 30
10W 40
15W 50
20W 60

低温時を想定した使用環境では0Wは-30℃、5Wは-25℃、10Wは-20℃まで使用できます。我が国で使用するならば「10W」で充分です。
これれをハイフンでつなげると 0W-30、5W-50、10W-30、10W-40などの組み合わせができ、これらのオイルは冬場から夏場までオールシーズンで使用できるオイルのことを意味しており、マルチグレードと呼ばれています。

Posted by at 12:00 午後
Categories: 9エンジンオイル通信販売